VMMレース当日編(スタート前)
朝は6時に起床して、7時からホテルのバイキング朝食。豚の角煮がとてもうまかった。
しかしながらレースへの影響を考慮して、角煮のおかわりは自重し、翌日の楽しみにとっておこうという大人の対応をした。しかしながらこの判断は失敗であったことが後日明らかとなる。(詳しくはレース翌日編をお楽しみに)
朝食後、ゴール地点に運んでもらう荷物をまとめ、スタート地点へのバスに乗る。スタートまではバスで20分ほどだ。スタート地点に到着後、スタートまでの時間は40分程度。写真を撮ったり、荷物を積みすぎて斜面をの乗れない地元の住民のバイクをベトナム人ランナー達が押して手伝ってあげている様子やランナーに盛んに話しかけている地元の少年を見てほほえましく思っていると意外と時間の経過は早かった。
スタート前には会場を盛り上げるDJのお兄さんが「Do we have the runners from ○○○?」とランナーたちに問いかけていた。ベトナム、マレーシア、シンガポール・・・近くの国はさすがに多くのの参加者がいるようだ。「Do we have the runners from Japan?」という問いかけに、私は手を振って、手をたたいて答えたが、他に応答する人はいなかった。日本人は僕だけかな?と思っていたら、近くのベトナム人のランナーが一緒に手をたたいて盛り上がってくれた。
ベトナム人陽気でいいね。
レース後に結果を調べたら他に2人の日本人がいたのだが・・・・